2025年8月19日、中国中古品業協会の公式サイト「企業紹介」欄に中古優品の企業紹介が掲載されました。同欄は協会会員企業の事業形態と業界における役割を紹介するもので、この記事では中古優品のブランドの位置づけ、2ブランド体制の事業モデル、そしてそれを支える鑑定・オンライン基盤が取り上げられています。

ブランドの位置づけ

紹介ページは「Vintage-Privée」の企業文化パネルから始まり、ビジョン・ミッション・バリューが示されています。ビジョンは循環型ファッションの礎となり、一つひとつのラグジュアリー品が時を越えて持続的な価値を伝えられるようにすること。ミッションはテクノロジーによって中古ラグジュアリーの価値エコシステムを再構築し、信頼できる鑑定基準と透明な取引プラットフォームを築くことです。同じパネルの右側には店舗の都市分布図が置かれ、北京・上海・広州・深圳・杭州・成都など主要都市をカバーしています。

2ブランド体制の事業モデル

紹介ページはグループの事業を、補完関係にある2つのブランドラインに整理しています。

  • 奢収多 ― 個人の売り手に向けた買取・小売。C2C買取、入札買取、同業者委託出品、2C販売をカバー。
  • 中古優品 ― 流通側に向けた鑑定・取引。鑑定、オフラインオークション、オンラインオークション、B2B販売をカバー。

2つのラインは同一の鑑定・サプライチェーン基盤を共有し、売り手から買い取った品は鑑定・整備を経て小売またはB2Bの流通経路へ入ります。

鑑定センター

鑑定と整備はこのモデルの要です。紹介ページでは2枚の作業風景写真で鑑定センターを示しています。区画分けされたワークステーション、1点ごとの登録と画像記録、バッグや革製品が同一動線上で検品・整備されていく様子です。

中古優品 鑑定センターの作業風景
中古優品・鑑定センターの作業風景

オンラインツール

最後のセクションは消費者向けのオンライン導線です。買取査定ミニプログラムと中古優品アプリが、査定・申込・発送・進捗確認を一つの流れにまとめ、実店舗と鑑定センターにつないでいます。

買取査定ミニプログラムと中古優品アプリの画面
買取査定ミニプログラムと中古優品アプリ